摂食障害や母との確執についての本も出版し、心の闇も隠さず世間にさらけ出すイメージの女優、遠野なぎこさん。
そんな女優の遠野なぎこさんも、断捨離にハマっており、断捨離レベルがヤバイと話題になっていたので、調べてみました。
遠野なぎこ(女優)のプロフィール

https://www.castpower.net
生年月日:1979年11月22日
出身:神奈川県川崎市
事務所:キャストパワー
キャリア:1991年に芸能界にデビューしてから、NHKの大河ドラマやNHKの朝の連続テレビ小説「すずらん」でヒロインを演じるなど、数々の作品に出演しています
遠野なぎこの摂食障害と母との確執

https://ameblo.jp/nagiko-tono
遠野なぎこさんは、摂食障害や母が毒親だったとカミングアウトしています。バラエティ番組では、ぶっちゃけ発言が多い女優さんのイメージもあります。
元々、子役として芸能界をスタートしており、子供の時から親から虐待を受けて育ってきたそうです。中学生の時は仕事が原因のいじめにあったとも。
・唐辛子を食事にかけ過ぎる(偏食)
・休日は1日中、お酒を飲んでいる(アルコール依存症)
の傾向があると番組内で分かったこともあるらしいです。
過食嘔吐や強迫性障害もあり、投薬治療を続けてるとも。これらも症状も親からの虐待が原因だそうです。とてもきれいな女優さんで見た目からは想像もできないですが、過酷な子供時代の経験があるんですね。
そんな遠野さんが心から愛してやまないのは、猫の悠くんと蓮くん。自身のブログにも頻繁に登場します。本の表紙にも一緒に写っています、かわいい、これは癒されますね。
遠野なぎこのブログには「断捨離」ネタで溢れてる
遠野さんは、断捨離と整理整頓の「病」が出てしまってと言い、捨てずにはいられない時があるようです。病的だと自分で思うレベルで断捨離をやっている模様。
45Lのゴミ袋2つに、靴、洋服、本などを大量に捨ててる様子も出てきます。自身でも言ってますが、断捨離魔というくらいなので、もう部屋の中はさっぱりきれいなはずなのに、どんどん捨てるアイテムが出てくるようです。
また、捨て続けたい、最終的には自分自身を捨てたいのか?生きていなきゃならないなら「心の淀み」を取り除きクリアに生きて行きたい、など断捨離を哲学レベルで考えている様子も伺えます。
部屋の中にある洋服や靴のアイテムを捨てるのは何となく想像できますが、自転車、固定電話!パソコンなどなかなかの大型アイテムも躊躇なく断捨離。
一度気になると断捨離しないと気が済まないらしいです。
2020年現在、悩んでるのは「掃除機」で、半年以上も悩み続けてるとか。掃除機は持ってた方が良い気もするのですが…..。猫ちゃん達が掃除機の音を怖がるので悩んでるそうです。
世の中の当たり前と、自身の当たり前は同じではないと感じてるようです。
まとめ
遠野さんの断捨離レベルは、自分自身で「病」と呼ぶレベル。断捨離魔とも。気になったら捨てずにはいられないレベルだそうです。
身の回りの洋服や靴に留まらず、自転車などの大型な物や固定電話など多岐にわたり、「心の淀」を取り除きクリアに生きて行きたいという願望も。
とっても魅力的な女優さんで、何でもカミングアウトする性格も相まって目が離せません。遠野さんの断捨離については、今後も見守っていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます!